http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000027425.html

防衛省は、国内で初めて、鹿児島県の奄美群島にある無人島で、陸・海・空の自衛隊が参加して離島奪還訓練を行いました。

　今回の訓練は、今月10日から27日までの予定で、陸・海・空の自衛隊員約1300人が参加します。22日の訓練では無人島が他国に奪われたという想定で、輸送艦からボートで隊員が近づき、島に上陸しました。尖閣諸島を巡って中国と緊張関係が続くなか、南西諸島の無人島で訓練を行うことによって離島防衛の強化をアピールしたい考えです。
　岩崎統合幕僚長：「私たちにとって島嶼（とうしょ）防衛は非常に大切な機能だということで、出来る限り早い段階で能力を作っていこうという体制です」


日本も、集団的自衛権を行使する方向に進んで、中国と戦争しそうな感じですね。