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http://labaq.com/archives/51684523.html

たったひとつの発明により、人々の生活が一変することがあります。

世界にはまだまだ不便な生活をする人は多く、水や電気を確保できない地域も少なくありません。

フィリピンのスラム街に革命をもたらしたという、シンプルな発明が海外メディアをにぎわせています。

なんと太陽光を利用した照明です。

驚くことに材料はたった3つ。ペットボトル、水、そして小さじ2杯ほどの漂白剤。

たったこれだけを、穴を開けた屋根に取り付けるだけです。すると太陽の光が部屋中を照らし出してくれるそうです。

マニラのスラム街では電気もまともに通っておらず、暗がりで生活を強いられていた人々にとって、劇的な変化となりました。

この発明はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が考え出したと言い、貧困層が持続して得られるエネルギーとして一気に広まっているとのことです。

太陽光はペットボトルの上部から直線的に入ってきますが、この漂白剤の溶けた水を通ると、360度のあらゆる方向に反射するため、55~60ワット相当の光で照らしてくれます。とてもクリアーな光で、1年のうち10ヶ月くらいを照らしてくれるそうです。

設置も非常にシンプルで1時間ほどで取り付けられます。日中の電力をかなりセーブすることにもなり、その分を食費にまわせるなど 今後のフィリピン社会に多大な貢献をするとみられています。

日本ではどこでも電気が通っているとは言え、節電や省エネが必要な今、直接日光を取り入れられる場所では役に立つかもしれませんね。


単純な成分でそんないいものができるのは不思議ですね。
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